2011年2月21日月曜日

修論発表1日目!!

こんにちは.むらです.

2月21日(今日)と22日の2日間に渡って,マルチメディアシステムセンターにて修論発表会が行われます.
M2の先輩が2年間,研究を一生懸命進め,得られた成果を発表する場です!!
今回は1日目の様子をご報告したいと思います.


 
←コンクリ研トップバーターのKASAIさん.

発表直前,レーザーポインタがなくて,超焦っていたKASAIさんの姿が鮮明に蘇ります.

しかし,ゼミの時とはまるで別人のような発表に,ワタクシ非常に驚きました.
 
スライドも全く別物になっていました.

やはり修論の発表練習で先生方に相当鍛えられたということでしょうか.












←コンクリ研2番手はカンカンさん.
いつも通りの落ち着いた雰囲気で淡々と発表を進めていました.

2番バッターには,こういう安定感が求められるということですね.

ゼミ同様の安定感がありました.







←岩崎准教授からの質問に冷静に対処するカンカンさん.

冷静な者同士の冷静なやりとりに会場全体が固唾をのみました.

この空気が次のエチゼンクラゲに関する発表に影響したとかしなかったとか.



そんなこんなで第1セクション終了.
↓第1セクション終了時のコンクリ研M2の様子.

・・・まだ90分しか経ってないのに,もう疲れきっています.
一人は風邪ひいていますし.
修論発表にたどり着くまでには多くの困難が待っているということですか!!

第2セクションは他の研究室の方々が発表.
いろんな研究がされているんだなあ,と改めて実感.
そして昼休みを挟んで,修論発表は第3セクションへ・・・


←コンクリ研3番手はマホンさん.
第3セクション最後を飾る緊張の場面でした.

いつも通りのゼミの発表で,マホンさん安定でした.

地盤研M1曰く,
「第3セクションは発表のうまい先輩方がそろっていたけど,マホンさんの発表はそれプラス”わかりやすさ”も備わっていたよ.」


 

 ←宮下助教の質問に対して,的確に答えた後のマホンさん.
キリッ,とした表情をしています.

その後の細山田教授の無茶ぶりにも応える守備範囲の広さは,見習わないといけませんね.




本日はこの3人が発表されました.明日の発表の様子もUPする予定です.

いろいろな発表を聞きましたが,今日一番の出来事は間違いなくこれ(↓)ですね.


 第3セクション最初の発表の質疑応答時に,スクリーンに映し出されたイカの図.

・・・エチゼンクラゲの発表にでも引き寄せられたのでしょうか?

これは,明日の修論発表2日目も目が離せませんね!

1 件のコメント:

taza さんのコメント...

コンクリート研究室の皆様の発表は、本当によく出来ていたと思います。
同級生として見習わなくてはならない点が多々あり、勉強になりました。
本当にお疲れ様でした。
そんなわけで、修論発表会を侵略したでゲソ☆