2010年10月3日日曜日

研究室訪問

実家に帰省し、稲刈りを満喫中のマホンです。

そういえば、建設工学課程の3年生は研究室の仮配属先を決めるために「研究室訪問」をしているようですね。
コンクリート研究室の印象はいかかでしょうか。
忙しそう。
頭良さそう。
良いところ就職してる。
敷居が高そう。とか....
私が抱いていた印象はこんな感じでした。



研究室に入り、2年半が経った現在の私が抱いている印象はこんな感じです。

●個性的メンバーが多い。
 マイペースな人、デジモノを自在に操る人、クルマ大好きな人、ポケモン大好きな人、ちっちゃい人、でっかい人、バイクに情熱を注ぐ人、甘いものに目がない人、下ネタに過敏に反応する人、アニヲタになりかけの人、予測不能な変な人、などなど.....

●なんだかんだで仲がいい。先輩後輩の垣根は低い。
 一緒にごはん食べたり、時には一緒に作って食したり。
 相談事は気兼ねなくできるし、先輩後輩の茶化しあいは日常茶飯事です。

●みんな集まると騒がしい。馬鹿騒ぎが大大大好き。
 花見にキャンプ、花火観賞、スキー合宿、飲み会など、イベントには事欠きません。
 また、トランプに一喜一憂したり、「アイスじゃんけん」という名の悪しき伝統イベントで盛り上がることもしばしば.....

●そして何よりFreedom!
 シビアなことを書いてしまいますが、やることをやっていれば何も言われません。その辺は自由です。朝から夕方まで集中し定時には帰る人、夕方に来て深夜に研究を進める人、ずっと大学にいる人、大学にあまり来ない人etc... いろいろいます。
 自由ですが、好き勝手というわけではありません。研究の予定を自分でたてる計画性、研究に取り組む上での自主性、継続性、進捗状況の報告などは求められます。
 このように書くと「キツそう」と思われるかもしれませんが、今の研究室メンバーがそれを完璧にできているかと聞かれれば答えは「NO」です。もちろん私自身は胸を張って「NO」と言えます(`・ω・´)
 完璧にできなくても、やろうとする心構えがあれば、研究室メンバーはサポートするし、先生方もアドバイスを提供してくれます。自然と身に着くのではないでしょうか?(今の私はどうでしょうか...?(反省))

なんてね。柄にもなく真面目に書いてみました。
私みたいなヤツでものらりくらりとやっていけている研究室です。
肩ひじ張らずに、まずは気になった方はぜひ仮配属でコンクリート研究室にお越しください!! 

ほんの一部ですが、普段の研究室の様子をこのブログに綴ってますので、参考までに目を通してもらえたら私もうれしいですヾ(〃^∇^)ノわぁい♪

って、今頃宣伝しても遅いのかな.....

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